子どもの栄養不足が与える影響は?不足しがちな栄養を摂るコツ

子ども 栄養不足

食べ物があふれる現代でも、意外にも栄養不足や栄養の偏りは改善されていません。食べたいものを食べられる環境から、摂れている栄養素に偏りがあることで栄養不足となっているのです。

 

特に子ども栄養不足は心配です。好き嫌いがあればなおさら。そんな不足しがちな栄養素は、おやつ感覚で摂れる栄養補助食品がおすすめです。大人向けのサプリとちがって食べやすさにもとても配慮され、子どもに摂らせたい栄養素がキチンと入っています。

 

子どものための栄養補助食品には、主に2つのタイプがあります。1つは、ラムネ菓子のようなサプリタイプ。もう1つは、水や牛乳に溶かして飲むドリンクタイプです。年齢や好みに合わせて選ぶと良いですよ。当サイトでは、2つのタイプそれぞれのおすすめをご紹介しています。将来の成長に影響しないか心配という方に是非ご覧ください。

 

サプリタイプ

AFCキッズサプリの特徴

親子試食のアンケートの声から生まれた安心のキッズサプリです。子育ての不安を少しでも解消するためにと作られたサプリ。成長のためのカルシウムとビタミンD、免疫のための乳酸菌、脳や神経組織に欠かせないDHAを配合。さらに国産野菜パウダーと鉄をプラスして、不足しがちな栄養素を補います。1日めやす3粒は人気のパイン味。噛んで食べられる3歳ごろからがおすすめ。1ボトル90粒入り(約30日分)、1,800円(税別)。便利でお得な定期便もあります。

価格 1,800円
評価 評価5
備考 カルシウム・ビタミンD・・乳酸菌・DHA・鉄分

 

ノビーノ21種のやさいの特徴

野菜のプロも太鼓判をおすキッズサプリです。普段の食事では取り入れ難い、大麦若葉や苦瓜など21種の野菜が入っています。ビタミンDをはじめとした、ビタミンやミネラルがしっかり。1日めやす4粒は、子どもの好きなミックスフルーツ味です。噛んで食べるか、舐めて溶かしてどうぞ。1袋120粒入り(約30日分)。数量限定、定期購入の初回のみ半額以下の990円(税別)です。

価格 990円
評価 評価4
備考 ビタミンD・ビタミン・ミネラル

 

沖縄サンゴカルシウムの特徴

特にカルシウムを摂らせたい方におすすめのキッズサプリです。成長と落ち着きに関係するといわれるカルシウムは不足しがちな栄養素。ミネラルを豊富に含んだ天然沖縄のサンゴ、歯や骨を強くするをCPP-Uを配合。1日めやす3粒は、食べやすいヨーグルト風味。水と一緒にとるほか、噛んで食べてもOK。1袋93粒入り(約1ヵ月分)。まずはお試し1袋1,800円(税別)からどうぞ。

価格 1,800円
評価 評価3
備考 カルシウム・ミネラル・CPP-U

 

ドリンクタイプ

アスミールの特徴

子どもの成長と栄養バランスを考えた栄養機能ドリンクです。成長を促す成分、カルシウムやビタミン、マグネシウムや鉄などのミネラルを配合。1日1杯で、骨や筋肉、神経の成長に欠かせない栄養素を約80%も摂れます。さらに成長ホルモンをサポートする、亜鉛・アルギニン・プラセンタをプラス。子どもの伸びを応援してくれます。牛乳と混ぜれば飲みやすいココア味に。1袋180g入り(約1ヶ月分)。お得な定期購入は、初回限定2,050円(税別)。

価格 2,050円
評価 評価5
備考 1日の栄養素約80%まかなえる

 

セノビックの特徴

成長期の骨を研究して生まれた栄養機能ドリンクです。成長期に不足しがちな栄養素をしっかり配合しています。カルシウム、ビタミンD、鉄はもちろんボーンペップなど、5種のビタミンと2種のミネラルが入っています。牛乳に溶かせば、簡単にミルクココア味に。1日2杯で、必要な栄養が補給できます。1袋280g(約2週間分)です。お試しに嬉しいWEB限定、500円モニター(約5日分)あり。

価格 500円
評価 評価4
備考 5種のビタミン・2種のミネラル

 

贅沢のびるんるんの特徴

2〜15歳の子どもの成長を考えた栄養応援食品です。カルシウムとビタミン、アルギニンをバランスよく配合。カルシウムは北海道産または青森県産のホタテカルシウムをを使っています。アレルギー成分ゼロで安心。1日めやす3粒は、飽きのこないココア味になっています。亜鉛や鉄など、不足しがちな栄養素もしっかり補給できます。1袋90粒(約30日分)。人数限定の初回モニター価格は990円(税込)です。

価格 990円
評価 評価3
備考 カルシウム・ビタミン・アルギニン

 

子どもが栄養不足になりやすい原因は?

 

飽食の時代にも関わらず、最近栄養不足に陥る子供たちが増えているようです。その原因には何が考えられるのでしょうか?

 

炭水化物ばかり食べている
食事が炭水化物にばかり偏っていると、しっかり食べているようでも実はバランスが悪くなってしまい、栄養不足に陥りやすいです。普段、パスタやラーメン、お米など、炭水化物中心の食生活を送っていませんか?

 

麺類や白飯は、栄養豊富な玄米や全粒粉を食べやすいように精製し、栄養をとってしまった産物です。そのため、一見栄養価が高そうでも、カロリーばかり高くて大事な栄養素は欠けてしまっている場合が多いです。炭水化物単品でとるとバランスが悪いので、副菜や主菜も同時にとるようにして、ミネラルやたんぱく質、ビタミンなども補っていきましょう。

 

ジャンクフードをよく食べている
子供時代はジャンクフードのおいしさにはまってしまうお子さんも多いでしょう。中には普通の食事をとらずにジャンクフードを食事代わりにしている子だっています。ジャンクフードとはフライドポテトやバーガーなど、高カロリーで栄養素が低いものです。

 

カロリーや脂質は高いので、エネルギー源にはなるでしょうが、ビタミンやミネラル、たんぱく質や食物繊維は豊富だと言えません。脂肪分ばかりたくさんとってしまっても、それは健康的だとは言えないいでしょう。といっても、ジャンクフードを我慢させるとお子さんもストレスがたまってしまかもしれないので、毎日食べないようにしつけるだけでも違ってくるでしょう。

 

甘い物の取り過ぎ
ご飯を食べても、お腹が空いた時にスナック菓子や菓子パンばかり食べてしまう子も多いでしょう。あるいは食事として菓子パンやお菓子をご飯にする子供たちもいます。これらの糖質の多い食品は、カロリーや脂肪は多いけれど、お子さんにとって必要な栄養はしっかり補えません。そして結果的に低栄養になってしまうのです。

 

栄養不足にならないようにするために

 

・たんぱく質を補う
・栄養バランスを重視して食事を考える

 

栄養が不足しがちな子どもに見られる症状は?(発達・肌荒れ、爪・疲れやすいなど)

 

子供がもしも栄養不足になってしまったら、どんな症状が出てしまうのか知っておきましょう。

 

○栄養不足だとなりやすい症状とは

 

・爪が上に曲がってしまう
・疲れやすい
・下痢
・体温低下
・未発達
・免疫力低下
・皮膚にハリがなくなる

 

お子さんに上記のような症状が顕著に出ていたら、ひょっとしたら栄養不足に陥っているサインかもしれません!
最近食事バランスが偏っていなかったかどうか、確認してあげてくださいね。

 

たんぱく質不足で成長が遅れてしまう
人間は生命を保つためにも、エネルギー消費を続けています。しかし栄養不足になってしまうとエネルギーが不足してしまい、疲れやすいなどの症状が出てしまうでしょう。発達が遅れてしまうのは、栄養不足のお子さんによくある特徴です。

 

身長や体重が年齢と共になかなか平均値に近づいていかないなどあり、親御さんも心配してしまいます。これは栄養不足によって、血液や皮膚、髪を作るたんぱく質や骨を作る成分が欠如してしまっているからです。

 

○栄養不足になった時に取り入れたい栄養素

 

・脂質
脂肪のとりすぎはいけませんが、あまりにも不足していると体温維持ができず、いつでも低体温の状態になってしまいます。これでは基礎代謝も下がってしまい、免疫力低下し、風邪になりやすいでしょう。

 

活動的になるにも脂質がなければ動けないので、栄養不足だとだるくなる、疲れやすくなるなどの症状が出てしまい、行動が制限される事があります。

 

・たんぱく質
栄養不足に陥った時は、まず【たんぱく質】を補うようにしましょう。たんぱく質はお子さんの成長には不可欠なものです。栄養不足だと爪がスプーンのように上が曲がってしまう場合がありますが、これはたんぱく質が不足すると爪を作る事ができないから発生します。また、たんぱく質だけでなく、ビタミンも爪を正常にするのに役立つ成分です。

 

子どもへの理想の食事量は?

 

成長期の子供の食事量を考えてあげる事はとても大切です。食事の与え過ぎは肥満を招いてしまいますが、食事量があまりにも足りていないと、本来もっと成長できるはずがなかなか体が発達しなくなってしまいます。また、食事量が少ないことで栄養不足になる恐れもあるでしょう。お子さんの適切な食事量を知っておく事が大切です。

 

理想の食事量の目安
以下、年齢に対してどのくらいカロリーが必要かどうか、目安をご紹介しましょう。

 

・10、11歳:男子1950〜2500カロリー・女子1850〜2350カロリー
・12〜14歳:男子2300〜2900カロリー・女子2150〜2700カロリー
・12〜14歳:男子2300〜2900カロリー・女子2150〜2700カロリー
・15〜17歳:男子2500〜3150カロリー・女子2050〜2550カロリー

 

上記の目安をみてみると分かる通り、意外と高カロリーが必要です。お子さんでも成長期であればこのくらいのカロリーをとっても問題ありません。成長期の頃は代謝率も高く、食べても太りにくい子が多いでしょう。

 

運動量が多ければ、体格が小さめでもたくさん食べるようにしなければ成長できません。特に小学校高学年になると、大人と同じくらいの食事量をペロリと食べる子も出てきます。

 

お子さんを観察して食べる量が適正か判断
運動をやっている、やっていないによっても、食事量は違ってくるので、食事量が不足していないか、あるいはもっと減らしてもいいかどうかは、お子さんの食べる様子を観察しながら探っていくといいでしょう。学校で健康診断があったら、身長や体重を親御さんもきちんとチェックしておく事も大事です。

 

食事量が適切ではなく、足りていない場合は低栄養祖だけではなく、鉄分不足も招いてしまう事があります。これはお子さんの貧血も招いてしまうので、食事量が不足しているのは、早めに察知してあげましょうね。

 

子どもに不足しやすい栄養素は?

 

子供は大人へと成長する大事な時期です。体作りもこの時しっかりやっていけば、スクスクと育ち、体も問題なく大きく成長していくでしょう。しかしもしも栄養素が不足していたら、栄養不足で成長速度が遅くなってしまいます。

 

そのため、普段からお子さんにはバランスの良い食事を与えてあげ、栄養が偏らないようにしましょう。といっても、栄養素の中には、意識していないと不足しやすいものもたくさんあります。栄養不足を回避するためにも、不足しやすい栄養素をあらかじめ知っておきましょう。

 


鉄が不足すると貧血を起こしやすくなります。鉄には酸素を運ぶ役割もあるので、不足するとお子さんでもイライラする、疲れやすくなる、集中できなくなるどの弊害が出てしまいます。

 

カルシウム
カルシウムは骨や歯のもとになり、丈夫にしてくれますが、外国の方に比べると、日本人はカルシウムが不足しやすいと言われています。というか、日本人が最も不足しやすい栄養素がカルシウムなのです!

 

欧米の土壌に比べて日本の土壌にはミネラルが少ないため、野菜などに含まれるカルシウム量も、欧米と比べて少ないからだと言われています。お子さんだけでなく大人の方でも不足している人が多い程、カルシウムは不足しがちです。家族揃ってカルシウム豊富な食事をしましょうね。

 

ビタミン
食事が炭水化物にばかり偏っていると、ビタミン不足に陥りやすいです。ビタミンは他の栄養素の働きをサポートしてくれる大事な物質です。ビタミンの種類はたくさんありますが、特に不足しやすいと言えば、ビタミンA・B・Cです。大豆製品や野菜、フルーツも日頃から補うようにしましょうね。

 

栄養不足の対策として
もしも食事から補いきれなかった栄養素があれば、おやつとしてお子さんに栄養バランスに優れた食品を食べさせてあげるといいでしょう。

 

新型栄養失調に注意!

 

最近、「新型栄養失調」という言葉が出てきています。何のことだかご存知ですか?新型栄養失調とは、カロリーはちゃんととっているのにも関わらず、体に必要な栄養素が補えず、栄養不足になっている状態です。新型栄養失調になってしまうと、食事をきちんととっていても、よく眠れているのに疲れがとれない感じがします。

 

最近集中力がすぐ途切れてしまう、免疫力が落ちてきたという方は、栄養バランスが崩れていないか振り返ってみてください。

 

新型栄養失調ってどんな症状?
カロリーはちゃんととって動けているのに、何だか最近調子がおかしい、優れない、疲れやすくなっているなどの症状がある人は、他に足りていない栄養素がないか見直してみましょう。例えば以下のような栄養素が挙げられます。

 

・ミネラル
・ビタミン
・たんぱく質

 

どんなにカロリーをとっていても、上記のような栄養素が不足していると、食べていても寝ていても調子が今一つです。免疫力も低下してしまい、風邪をひきやすくなるでしょう。心当たりがある方は、新型栄養失調の可能性があります。

 

最近多い新型栄養失調、傾向は?
最近、日本人で新型栄養失調にかかる人が増えてきていて、40代の方のほとんどが新型栄養失調にかかっていると言われている程です。新型栄養失調の場合、以下のような特徴があります。

 

・お酒をよく飲む
・肉より野菜が多い
・果物や野菜はあまりとらない
・風邪をひきやすい
・髪が抜けやすくなった
・インスタント食品をよく食べる
・栄養ドリンクをよく飲む
・炭水化物中心の食生活
・コンビニ食が好き
・精力減退
・油は避けている
・疲れ目
・ドライアイ
・疲れやすい

 

バランスの良い食事を
食事の基本としては、「栄養バランスの良い食事」に心がける事です。肉の食べ過ぎや油っぽいものは太りやすい、健康に悪いというイメージがあるからか完全に避けようとする方がいますが、適度な肉であればむしろ健康的です。

 

油も少しは必要です。油が不足すると皮膚や髪もパサつきやすくなり、排便もスムーズにいかない事があります。あくまでバランスを心がけて、まんべんなく食べるようにしましょうね。